ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~

★★★⋆☆

三上延著

古書と秘密、大人気ビブリアミステリ

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。

その美しい女店主が帰ってきた。

だが、入院以前とは勝手が違うよう。

店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。

変わらないことも一つある-

それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。

まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして思いがこもっている。

青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき-。

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ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~

★★★★☆

三上延著

不思議な事件を呼び込むのは一冊の古書

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古書屋「ビブリア古書堂」。

そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。

残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。

接客業を営む者として心配になる女性だった。

だが、古書の知識は並大抵ではない。

人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。

彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。

これは”古書と秘密”の物語。

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鉄の骨

★★★★☆

池井戸潤著

中堅ゼネコン・一松組の若手・富島平太が移動した先は、”談合課”と揶揄される、大口公共事業の受注部署だった。

今度の地下鉄工事を取らないと、ウチが傾く-

技術力を武器に真正面から入札に挑もうとする平太らの前に、「談合」の壁が。

組織に殉じるか、正義を信じるか。

吉川英治文学新人賞に輝いた白熱の人間ドラマ!

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11文字の殺人

★★★☆☆

東野圭吾著

「気が小さいのさ」あたしが覚えている彼の最後の言葉だ。

あたしの恋人が殺された。

彼は最近、「狙われている」と怯えていた。

そして、彼の遺品の中から、大切な資料が盗まれた。

女流推理作家のあたしは、編集者の冬子とともに真相を追う。

しかし、彼を接点に、次々と人が殺されて・・・。

11文字に秘められた真相とは?

サスペンス溢れる本格推理!

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卒業

★★★☆☆

東野圭吾著

卒業を控えた大学四年の秋、一人の女子大生が死んだ。

親友・相原沙都子は仲間とともに残された日記帳から真相を探っていく。

鍵のかかった下宿先での死は自殺か、他殺か。

彼女が抱えていた誰にも打ち明けられない秘密とは何だったのか。

そして、第二の事件が起こる。

刑事になる前の加賀恭一郎、初登場作。

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ハッピー・リタイアメント

★★★☆☆

浅田次郎著

定年まであと四年のしがない財務官僚・樋口と愚直だけが取り柄の自衛官・大友。

二人が突如転属を命じられたJAMS(全国中小企業振興会)は、元財務官僚の理事・矢島が牛耳る業務実体のない天下り組織。

戸惑う彼らに、教育係の立花葵はある日、秘密のミッションを言い渡す。

それは、汚職か、横領か、それとも善行か?!

痛快娯楽「天下り」小説。

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心霊特捜

★★★☆☆

今野敏著

エレベーターで男が死んだ。

被害者には心臓疾患があり死因は急性心不全。

事件性は薄いとみる所轄署に”彼ら”は解剖をするように進言する。

結果、殺人の疑いが・・・(「死霊のエレベーター」)。

”彼ら”とは、霊が絡む事件を捜査する特別捜査班、(R特捜班)。

死んでいった者の哀しみに目を向け、事件の真相に迫る心優しき刑事たち。

思わず落涙する「人魚姫」など、著者の技がいかんなく発揮された連作警察小説。

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下町ロケット

★★★★★

池井戸潤著

大企業の思惑に翻弄され、倒産の危機にあった佃製作所が、ロケットエンジンの供給に 挑む──。

町工場の技術、意地、そして情熱を胸に、大宇宙への夢を紡ぐ男たちの熱き ドラマ!

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隠蔽捜査4 転迷

★★★★★

今野敏著

相次いで変死した二人の外務官僚。

捜査をめぐる他省庁とのトラブル。

そして娘を襲ったアクシデント・・・。

大森署署長・竜崎伸也に降りかかる難問の連鎖、やがて浮かび上がった驚愕の構図。

すべては竜崎の手腕に委ねられた!

極限の緊迫感がみなぎる超本格警察小説シリーズ最強の新作。

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光と影の誘惑

★★★☆☆

貫井徳郎著

銀行の現金輸送を襲え。

目標金額は一億円-。

平凡で貧しい日常に鬱屈する二人の男が出会った時に、悲劇の幕は上がった。

巧妙に仕組んだ現金強奪計画。

すべてがうまくいくように思えたのだが・・・。

男達の暗い野望を描く表題作ほか、平和な家庭を突如襲う児童誘惑事件、動物園の密室殺人、家族の秘密・・・など新本格の旗手が鮮やかなストーリーテリングで魅せる、傑作ミステリ中編四編。

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